礼服(礼装)って何?ビジネススーツと違うの?ルール・マナーまとめて解説します!

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こんにちは、身だしなみマスターです。

皆さんは礼服(礼装)の存在をご存知でしょうか?

ださお君
礼服って結婚式に着ていくやつでしょ?僕はスーツがあるからいらないや!
身だしなみマスター
いえいえ、礼服を着るのはなにも結婚式とは限りません…

社会人になると、結婚式だけでなく葬儀に出席する機会も増えると思います。

学生時代は制服やスーツで良かったかもしれませんが、社会人にもなってダークグレーのスーツで出席するのはちょっと恥ずかしいかもしれませんよ。

今回は、社会人になったら知っておきたい礼服のマナー全般について解説したいと思います。

礼服(礼装)って何?

礼服(礼装)とは、お祝いごとや弔事で着用するスーツのことです。

礼装と一口に言っても、モーニングや燕尾服をさす「正礼装」もありますが、ここでは「準礼装」「略礼装」について解説したいと思います。

「準礼装」「略礼装」と聞くと難しそうですが、簡単に言えばブラックスーツのことなんです。

ださお君
身だしなみマスター、ブラックスーツなら僕も持ってますけど?
身だしなみマスター
一般的なビジネススーツのブラックは、チャコールなどグレーに近いブラックを指します。

実際にお店で見るとわかりますが、ビジネススーツと礼服では色の濃さが違います。

礼服はディープブラックとでも言うのか、濃い黒色なので素人でも礼服かそうでないかの判断は簡単です。

ですので、葬儀や結婚式でビジネススーツを着ていくと浮いてしまうこともあるので注意が必要です。

結婚式も葬儀も併用可能

ださお君
たまにしか着ないのに、あまりお金かけたくないです…
身だしなみマスター
祝事・弔事どちらでも併用できますしウエストが調整できるモデルも多いので、一度買えば長く着れますよ。

私も新社会人だった当時、ださお君と同じことを思いました…たまにしか着ないのにお金かけたくないなぁと(笑)

でも、20代だと結婚式、30代以降は葬儀で使用する機会が増えますし、長く着れるので一着買っておいて損はないですよ。

アジャスターでウエストの調整が可能

私が購入した青山の礼装は、ウエストがアジャスターで簡単に調整できるので将来太っても大丈夫(笑)

私が22~23歳で購入した礼服は、30代半でもまだまだ現役です。

量販店では4万円前後で購入できますし、友人の結婚式等あれば良い機会なので検討してみてはいかがでしょうか。

結婚式の場合は?

ださお君
今度友人の結婚式があるので、ツヤ感のあるスーツで参列します!
身だしなみマスター
ださお君、大前提として結婚式は新郎新婦や親族より目立ってはダメなんですよ…

最近はガーデンウエディングやレストランウエディングなどカジュアルスタイルの結婚式もありますが、まず基本の身だしなみは押さえておきましょう。

前項で礼服は結婚式・葬儀共に併用可能とお話しましたが、実際違うのはネクタイくらいです。

シャツは、レギュラーカラーの白無地。

そのシャツ職場ではNGかも?ビジネスシャツの特徴を6つのタイプ別に分けてみたよ!

シューズは、一番フォーマルとされているストレートチップ(ひも付きの靴)を選びましょう。

知らないと恥ずかしい?ビジネスシューズの8タイプを用途別に解説します

ここまでが正式な礼服の着こなしのベースになります。

結婚式なら、無地で明るめのカラーネクタイに白無地のチーフを胸ポケットに挿せば、礼服の身だしなみは完璧です。

このブログでは何度が言及してますが、「知ってて着崩す」のと「知らずに着崩す」では大違いです。

しつこいようですが、新郎新婦や親族より目立ってはダメなんです。

まずは、礼装の基本的なマナーを押さえたうえで、カフスやネクタイなど自分流にアレンジを加えてみてはいかがでしょうか。

出典:ノービアノービオより

これもダメなの?

下記の写真のような服装は一見すると問題なさそうですが本来はNG、カジュアルな挙式でも注意が必要です。

親しい友人・知人の結婚式の場合は、礼装でなくても良いかあらかじめ相手に確認しても良いかもしれません。

葬儀の場合は?

では、お通夜や葬儀・告別式の場合はどうしたら良いでしょうか?

シャツ、シューズは前項の通り、あとは黒ネクタイとふくさ・数珠を用意すれば問題ないでしょう。

で、ここまで解説してきてなんですが、お通夜に関してはビジネススーツでも問題無いと思います。

なぜかと言うと、訃報は突然ですし、平日に仕事が終わってから礼服に着替えて行くなんてことは難しいですよね。

この場合は、体裁云々より駆けつけるということが一番です。

問題は、家族・親戚がメインとなる葬儀・告別式。

身だしなみマスター
さすがに近親の葬儀・告別式でビジネススーツではちょっと恥ずかしいですよ。

レンタルという選択肢もありますが、そもそも亡くなってすぐに礼服を調達するのは精神的にも難しいですよね。

かと言って、家族・親戚が病気になってから用意するのも縁起が悪い…ですので、あらかじめ礼服を用意しておくことをおすすめするのです。

光ものはNG!?

お通夜や葬儀・告別式では光ものはNGです。

ブレスレット・ネックレスはもちろん、派手な指輪や時計はあらかじめ外して参列しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ださお君
僕も就職して1年が経つので、そろそろ礼服を購入したいと思います。
身だしなみマスター
そうですね、その時に慌てるよりあらかじめ用意しておいたほうがよいですよ。

前述の通り、「知ってて着崩す」のと「知らずに着崩す」のは大違いです。

それでも、結婚式なら「お祝いの席だから」なんて許してもらえるかもしれませんが、お通夜や葬儀・告別式では洒落になりません。

気の知れた友人・知人ならともかく、会社関係では後日上司から注意を受けるなんてこともあるので、礼服(礼装)は準備しておきたいですね。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

身だしなみマスター

元大手食品会社の営業マンで、身だしなみの専門家。 就活中の学生や新入社員の身だしなみを専門に解説したサイトが少なかったためこのブログを立ち上げる。 「無理なく格好良く、無理なくおしゃれに」がモットー。 一児の父で、週末は娘と公園に出かけるのが楽しみ。